小学生バスケのドリブル練習:クイックハンドとハイドリブルの効果を検証
このブログでは、小学生4年生にバスケットボールを教えている中での気づきをシェアしています。今回は、ドリブルスキルを向上させるために取り入れた「クイックハンド」と「ハイドリブル」についてお話ししたいと思います。
クイックハンドとハイドリブルの目的
ドリブルスキルを強化するためには、ボールが手に触れている感覚を養うことが不可欠です。今回の練習では「クイックハンド」と「ハイドリブル」を導入し、実際にやってみてその効果を感じました。
クイックハンドは、素早く手を動かすことで、ボールが手についた状態でボールの位置を移動させるスキルの習得を早めることを目的としています。
ハイドリブルは、ドリブル時にボールが手についている感覚を感じることを目的としています。
今日の練習メニュー
- ストレッチ
- ボールハンドリング
- ハンドリングタイムアタック
- オールコートドリブル
- フィニッシュパッケージ
- フィニッシュ1on1
- ノックアウト
次回の練習に向けて
しばらくは、クイックハンドとハイドリブルを取り入れて、子供たちの様子を観察して、インサイドアウトが習得できるレベルまでもっていくのが目標です。